Cloverlay プライバシーポリシー
カスタマン(以下「運営者」といいます。)は、Android版およびiOS版の「Cloverlay」(以下、総称して「本アプリ」といいます。)ならびにブラウザからRoomを利用する「Cloverlay Connect」(以下「本Webページ」といいます。)における利用者情報の取扱いについて、次のとおり定めます。
1. 運営者および公開先
- 運営者名義:カスタマン
- 運営者Webサイト:https://customan.jp/
- 本ポリシー公開URL:https://customan.jp/cloverlay/privacy/
- サポートページ:https://customan.jp/cloverlay/support/
- お問い合わせ先:support@customan.jp
2. 適用範囲とプラットフォーム
本ポリシーは、Android版Cloverlay、iOS版CloverlayおよびCloverlay Connectに適用されます。各プラットフォームで提供する機能が異なる場合、該当する機能に関する記載だけが適用されます。
初回リリースのiOS版は完全無料で提供し、Trial、Lifetime、購入の復元およびStoreKitによるアプリ内課金を利用者向け機能として提供しません。今回のiOS版のApp Store提出にはアプリ内課金を含めません。
Android版では、Android固有機能としてオーバーレイ、Cloverlay ID、Gift Premium、端末内TrialおよびGoogle Play Billingによる買い切り版を取り扱う場合があります。これらのAndroid固有項目は、初回リリースのiOS版または本Webページに適用されません。
3. 取得または取り扱う情報
3.1 匿名認証および利用者識別子
本アプリおよび本Webページは、Chat、Roomおよび通報機能の提供とアクセス制御のため、Firebase Authenticationの匿名認証を利用します。匿名認証により発行されるFirebase UIDを、Roomのparticipant、メッセージの送信者、通報者および被通報者等を識別するために使用します。
利用者による氏名、メールアドレス、電話番号、パスワードまたはGoogle・Appleアカウントを使用したアカウント登録機能は提供していません。Firebase UIDは匿名認証用の技術的な識別子であり、公開プロフィールとして一般利用者へ提供するものではありません。
Android版のアカウント表示機能では、ランダムなCloverlay IDを生成し、Firebase UIDとの対応関係、作成時刻およびschema versionをFirebase Realtime Databaseへ保存する場合があります。Cloverlay IDは、Gift Premium等の運営対応で対象を識別するために使用される場合があります。初回リリースのiOS版ではCloverlay IDを利用者向け機能として提供しません。
3.2 Chat、RoomおよびUser Generated Content
本アプリおよび本Webページは、ChatとRoomの提供に必要な範囲で、次の情報を取り扱います。Chatメッセージは、利用者が任意に作成・送信するUser Generated Contentです。
- 利用者が任意に入力する表示名
- 利用者が送信するChatメッセージ本文
- 6桁のRoom Code
- Firebase UIDを使用するparticipantIdおよびhostParticipantId
- messageId、senderParticipantIdおよびsystem messageに関する情報
- roomInstanceId、generation、slot、memberおよびhistoryに関する情報
- Roomの作成、更新、有効期限等の時刻情報
- 参加、再接続、heartbeat、presence、接続状態および最終確認時刻
- 参加上限、参加受付状態、host transferおよびcleanupに関する状態
- Create、Join、Send、Rename、Lock、Unlock、Leave等の操作結果およびエラー種別
表示名およびChatメッセージへ個人情報、認証情報、金融情報その他の機密情報を入力した場合、その内容はChatデータとしてFirebase Realtime Databaseで処理・保存され、同じRoomの参加者へ表示されます。
3.3 不適切なcontentのFilter、ReportおよびBlock
本アプリおよび本Webページは、不適切なcontentの送信を抑制するFilter、不適切なChatを通報するReport、および同一Room instanceへの再参加を端末またはブラウザで抑止するBlockを提供します。
利用者がChatメッセージを通報した場合、次の通報記録をFirebase Realtime Databaseへ送信・保存する場合があります。
- report ID
- 通報者および被通報者の匿名Firebase UID
- Room Code、roomInstanceIdおよびgeneration
- message ID
- 対象メッセージ本文のsnapshot
- 選択された固定の通報理由
- 通報時刻
通報記録には表示名および自由記述欄を保存しません。通報記録は、不正利用の防止、安全性の確保、事実確認、調査および問い合わせ対応のため、運営者または権限を付与されたdeveloper/adminが手動で確認する場合があります。一般利用者は通報記録を読み取れません。
Blockを選択した場合、被通報者の匿名Firebase UID、roomInstanceIdおよびgenerationの組合せを端末またはブラウザ内に保存する場合があります。Blockは相手をFirebaseから直接削除またはRoomから強制退出させる機能ではありません。
3.4 Android固有のCloverlay ID、GiftおよびGoogle Play Billing
Android版では、Gift Premium、role、badge、specialVisualId、付与・解除時刻およびSpecial VisualのHTTPS URL等をFirebase Realtime Databaseから取得する場合があります。Giftの管理履歴は運営管理用データとして扱い、通常のclientから変更できないよう制限します。
Android版は、Google Play Billingを利用して買い切り版(Lifetime)の商品情報、購入処理、購入状態の確認、acknowledgementおよび購入の復元を行う場合があります。この処理では、Google Playの商品ID、商品名、表示価格、購入状態、purchase token、acknowledgement状態、既存購入の照会・復元結果を取り扱う場合があります。
決済手段、クレジットカード番号、銀行口座情報等はGoogle Playが直接処理し、本アプリおよび運営者は取得しません。Android版ではTrialの開始・終了時刻、最後に確認した時刻および通知済み状態を端末内に保存する場合があります。
これらのGoogle Play Billing、Lifetime、購入の復元およびTrialに関する記載は、初回リリースのiOS版には適用されません。
3.5 診断情報および通信に伴う技術情報
Firebase Authentication、Firebase Realtime Database、Google Play Billingその他の依存SDKは、サービスの提供、維持、障害診断、不正利用防止およびセキュリティのため、次のような技術情報を処理する場合があります。
- IPアドレスおよびUser-Agent
- OS、端末model、app version、SDK version等のapp・端末metadata
- Firebase App ID等のappまたはrequestを識別する技術情報
- 認証、Realtime Database通信、通報および該当するAndroid Billing処理の結果・エラー情報
本アプリおよび本Webページは、IPアドレスから利用者の位置情報を推定する機能を実装していません。Production向けの安全な診断出力には、raw Firebase UID、Chat本文、message snapshot本文、token、credentialまたはraw error messageを記録しない設計としています。
4. 利用目的
取り扱う情報は、次の目的で利用します。
- 匿名認証、利用者識別およびアクセス制御
- Roomの作成、参加、維持、presence同期、権限確認および期限判定
- Chatメッセージと表示名の相手方への送信、受信および表示
- 参加人数、参加受付状態およびhost状態等の表示と制御
- 不適切なcontentの送信抑制、通報、Block、不正利用の防止および調査
- Android版のCloverlay ID、Gift Premium、badgeおよびSpecial Visualの提供
- Android版のGoogle Play商品表示、購入、権利確認、acknowledgementおよび復元
- エラー通知、障害調査、サービスの維持、改善、セキュリティおよび権利保護
- 法令上必要な対応および利用者からの問い合わせ対応
5. 利用する外部サービス
5.1 Firebase Authentication
本アプリおよび本Webページは匿名認証にFirebase Authenticationを利用します。Firebase UID、認証request、IPアドレス、User-Agent等がGoogleのインフラストラクチャ上で処理されます。
5.2 Firebase Realtime Database
本アプリおよび本Webページは、Room、participant、presence、Chat、通報記録ならびに該当するAndroid版のアカウント識別・Gift情報の同期・保存にFirebase Realtime Databaseを利用します。これらの情報は利用者の端末またはブラウザからFirebaseへ送信され、Googleのインフラストラクチャ上で処理・保存されます。
5.3 Google Play Billing(Android版のみ)
Android版は、買い切り商品の購入、購入状態確認、acknowledgementおよび復元にGoogle Play Billingを利用する場合があります。Google Playは決済および購入履歴を同社の規約に基づいて処理します。この項目は初回リリースのiOS版および本Webページには適用されません。
Googleによる情報の取扱いについては、次の公式ページを確認してください。
- Googleプライバシーポリシー:https://policies.google.com/privacy?hl=ja
- Firebaseのプライバシーとセキュリティ:https://firebase.google.com/support/privacy?hl=ja
- Google Play利用規約:https://play.google.com/intl/ja_jp/about/play-terms/
6. 広告、Tracking、Analytics、Crash reportingおよび位置情報
現在の本アプリおよび本Webページは、次の機能・SDKを利用していません。
- 広告表示および広告SDK
- Advertising IDおよびIDFA
- 行動ターゲティング広告およびcross-app tracking
- Firebase Analytics
- Firebase Crashlytics
- 端末位置情報の取得および位置情報permission
運営者は、広告目的のprofiling、広告配信または利用者を他社のapp・Webサイトを横断して追跡する目的で利用者情報を使用しません。
7. Chatデータの共有と通信
表示名およびChatメッセージは、同じRoom Codeを使用して参加した相手方へFirebase Realtime Databaseを通じて表示されます。Room Codeの共有先とChatへ入力する内容を確認してください。
本アプリおよび本WebページはChatデータをend-to-end encryptionする機能を提供していません。通信経路にはHTTPS/TLSを利用しますが、Firebase上で処理・保存される情報まで送信者と受信者だけが復号できることを保証するものではありません。
8. 保存期間、Room TTLおよび削除
Roomには1時間のrolling TTLを設定します。Roomの作成、参加または送信が成功した場合、既存仕様に従ってexpiresAtが更新されます。期限切れの表示、session終了およびFirebase上の物理削除は同じ意味ではありません。0人reset、clientによる整理またはaccess-triggered cleanupで削除される場合がありますが、期限到達から一定時間以内にすべてのRoomデータが物理削除されることは保証しません。
通報記録は、安全確認、調査、対応および再発防止に必要な期間保持し、運営者が定期的に内容を確認して不要となった記録を手動で整理・削除します。自動削除Schedulerを使用していないため、30日その他の固定日数以内の自動削除または完全な物理削除は保証しません。
Firebase UID、Android版のCloverlay IDおよびGift entitlement等は、それぞれの機能および運営上必要な期間保持される場合があります。Android版の購入情報はGoogle Playの規約および保持方針に基づいてGoogleにより保持されます。
9. 端末またはブラウザ内での保存
機能提供のため、次の情報を端末またはブラウザ内に保存または一時保持する場合があります。
- Chatのdraft、timeline snapshot、参加人数および現在のRoom session
- 表示名
- Block対象の匿名UID、roomInstanceIdおよびgeneration
- Overlayのmodule、位置、収納、表示等の設定(対応するAndroid版)
- Trial開始・終了時刻および通知済み状態(対応するAndroid版)
- Status Visualの表示設定および配置(対応するAndroid版)
- 最後に選択したChat / Room tab等のpresentation state
Chat draftは送信されるまで端末外へ送信されません。送信後のChatメッセージおよび通報時のmessage snapshotはFirebase Realtime Databaseで処理・保存される場合があります。
10. 情報の提供および共有
運営者は利用者情報を販売しません。次の場合に必要な範囲で情報を処理または共有することがあります。
- 本ポリシーに記載するFirebaseおよびAndroid版Google Playによるサービス提供上の処理
- 利用者がChat送信を行い、同じRoomの相手方へ表示する場合
- 法令に基づく場合
- 人の生命、身体または財産の保護に必要な場合
- 不正利用防止、調査、セキュリティまたは運営者・利用者の権利保護に必要な場合
Firebaseは、運営者の指示に基づいてデータを処理するservice providerとして利用します。
11. 安全管理
運営者は、Firebase Authentication、Realtime Database Rules、管理用credentialの分離、一般clientからの通報記録のread禁止およびclientからのGift自己付与禁止等により、合理的な安全管理に努めます。ただし、サービスの完全な無停止またはあらゆる不正アクセスの防止を保証するものではありません。
12. 利用者によるデータ削除要求
現在、本アプリは匿名Firebase UIDまたはFirebase上の関連データを利用者自身が一括削除する機能を提供していません。Roomからの退室、Roomの期限切れ、appのuninstall、ブラウザデータの消去および端末内データの削除は、Firebase上の関連データがすべて物理削除されることを意味しません。
利用者情報の削除に関する相談およびお問い合わせは、support@customan.jpで受け付けます。法令、セキュリティおよび運営上必要な保持等により、すべての削除要求に応じられることを保証するものではありません。
13. 利用者による注意事項
Chat本文には、公開・共有を望まない個人情報、認証情報、金融情報、営業秘密その他の機密情報を入力しないでください。Room Codeは信頼できる相手とのみ共有してください。
14. 未成年者の利用
未成年者が本アプリまたは本Webページを利用する場合は、年齢および地域の法令等に応じて、必要な範囲で保護者の同意または関与を得てください。
15. ポリシーの変更
運営者は、機能、外部サービス、法令または運用内容の変更に応じて本ポリシーを変更することがあります。重要な変更がある場合は、本アプリ、公開Webページその他の適切な方法でお知らせします。
16. お問い合わせ
本ポリシーおよび利用者情報の取扱いに関するお問い合わせ先は、次のとおりです。
サポートページ:https://customan.jp/cloverlay/support/
17. 施行日・最終更新日
- 施行日:2026年8月9日
- 最終更新日:2026年8月11日